EOS RPのミニレビュー

アフターコロナを見据えてミラーレスカメラを買いました。

買ったもの

EOS RP RF24-105レンズキット。ヨドバシカメラで162,800円也。

購入動機として、アフターコロナで旅行に行った時に写真をいっぱい撮りたいなあというのと、自分への昇進祝いという2つの動機がある。あと職場で「趣味はカメラです」と言っているくせにメインカメラがコンパクトデジタルだというのも気になっていたので。

既にお下がりのキヤノン・EOS 60Dやニコン・D610は持っていたのだが、大きなカメラは荷物になる上扱いも慎重になってしまうので、次はミラーレスにしようと決めていた。

最初はAPS-Cでもいいと思いEOS M6 Mark IIあたりで検討していたのだが、生産終了がアナウンスされたこと、EF-Mマウントの将来にあまり期待が持てなかったので。フルサイズはちょっとオーバースペックかなと思いながらもRFマウントで最軽量なEOS RPを選択した。

キットレンズはズームレンズの「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」と単焦点レンズの「RF35 MACRO IS STM」の2つがあるが、今回は幅広い撮影シーンに対応できそうな前者のズームレンズを選択した。RFレンズのラインナップが充実してきて、金銭的に余裕が出てくれば超望遠レンズを買い足したいと思っている。

雑感

とにかく小さくて軽い

レンズを装着しない状態のボディーとiPhone 12 Proを並べたところ
ズームレンズを取り付ければそれなりにずっしり来る。

レンズを装着しない状態のボディーは非常に軽く小さく、箱から出したときには「あれボディーどこ?」ってなったくらい。レンズを装着すればそれなりにずっしり来るが、それでも同じフルサイズの一眼レフと比べれば圧倒的に軽い。

EOS RPのモードダイヤル

操作系ではモードダイヤルがEOS RPには備わっている。個人的にはEOS Rのボタン式よりモードダイヤルのほうが一目でわかるので好みである。

設定値を変えるダイヤルがあちこちに点在しているので慣れるのに時間がかかりそう。RFレンズについているコントロールリングには露出補正やISO感度などの設定を割り当てることができるが、先っぽについているとレンズを触ってしまいそうなので、根元に付いているとよかったなあ。

MENUボタンが液晶モニターの上にあるのが気になった。削除ボタンとMENUボタンの位置逆じゃね?削除ボタンはAFエリアを中央に戻すのに使うのでこの位置でもいいかなと思い始めた。

液晶モニターの見やすさ

液晶モニターはタッチパネルになっている。正直一眼にタッチパネルは邪道だと思っているのだが、タッチでAFエリアを指定できるのと、再生時にピンチアウトでズームができるのは便利だったりする。結果ペタペタ触ることになるので液晶保護フィルムは必須。

自分はずっとコンパクトを使ってきたのであまりファインダーを使う習慣がなく、主に液晶モニターで撮影するのだが、快晴の屋外で撮影するときは明るさを最大にしないと見えづらいときもあった。だからといって常時明るさ最大で使っているとバッテリーが持たないので、ボタンカスタマイズで「モニターを一時的に明るくする」を十字ボタンの上に割り当て、見辛いときにすぐ明るくできるようにした。あくまでも“一時的なので、もう一度押すか電源を切れば元の明るさに戻る。

モニターを一時的に明るくする

電子ビューファインダーも使ってみたが、こちらは最大輝度でもちょっと暗いような気がする。あと個人差があるのかもしれないが、自分の視野角ではひと目で画角の隅々まで見渡せなかった。

バッテリーの持ち

バッテリーはEOS M6などに採用されているものと同じ「LP-E17」という小型のものを使う。上位機種と比べるとバッテリーの持ちは悪いのだが、携行性とのトレードオフなので仕方ないと思う。軽量なバッテリーなので、予備をバッグに潜ませておいた方がいい。

専用の充電器が付属するが、USB PD対応充電器からカメラへ直接充電できるのでそちらで充電した方が楽。公式にサポートはされていないが、iPad Pro用に使っているアップル純正の充電器でも充電できた。

上位機種から省かれている機能

上位機種との差別化のためには仕方ないのかもしれないが、意図的にオミットされていると思われる機能があるのは残念。

例えば、ミラーレスカメラの特長であるサイレントシャッター機能。EOS RPには撮影メニューにサイレントシャッター機能の項目がなく、スペシャルシーンメニューから入らないといけない。スペシャルシーンの場合、露出はプログラムオート固定になるので、絞りとシャッター速度、ISO感度は手動で調整できない。

スペシャルシーンメニューのサイレントモード

ボタンカスタマイズ機能も、上位機種ではアサインできる機能がEOS RPではアサインできなかったりする。カスタム機能メニューの項目数もEOS Rなど上位機種と比べると少ない。

参考:EOS RにあってEOS RPにないカスタム設定メニュー

上位機種になくてEOS RPにしか付いていない機能

逆にEOS RPにしかついていない機能として「クリエイティブアシスト機能」というものがあり、タッチ操作だけで画像の色味を変えたり、インスタ風のプリセットから選んだりすることができる。EOS M200やEOS Kissシリーズなど初心者向け機種に以前から搭載されている機能だが、まあ使わないよね。

作例

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