消費電力計測
自宅にあるいろいろな家電の消費電力を計測していくページです。
記事一覧
- ソニーの43型4Kテレビ(KJ-43X80WK)の消費電力
- パナソニックのデシカント方式除湿機(F-YZVXJ60)の消費電力
- パナソニックの全自動洗濯機(NA-F5B1)の消費電力
- ティファールの電気ケトル(アプレシア コントロール 0.8L)の消費電力
なぜ消費電力を測るのか?
普段自宅で使用している家電の消費電力を知っておくと、ブレーカーが落ちてしまう事態を回避できます。例えば、契約が30アンペアの場合、最大3000ワット1の電力を同時に使用できます。そのため、同時に使用する家電の消費電力量の合計を3000ワット以内で管理すれば、ブレーカーが落ちることを防げることになります。
機器の銘板を見ると消費電力が書いてあることがありますが、大抵の場合その消費電力は「定格消費電力」です。定格消費電力とはその機器を最大限に使ったときの消費電力で、常時その電力を消費し続けるわけではありません。このページでは、自宅で使用している家電の消費電力量を実際に計測し、その結果を掲載しています。
前提条件
- SwitchBotプラグミニをスマートフォンと接続し、約1分間電力使用量の値を眺め、最も高かった値を消費電力値として採用します。この通り簡易測定ではありますが参考にはできると思います。
- 電源は100ボルト、周波数は50ヘルツ(東日本)です。
- 1時間の電気代は電力料金目安単価(31円/キロワット時)を基準に計算しています。
- その他、機器の設定値等はそれぞれのページに記載しています。