消費電力計測

自宅にあるいろいろな家電の消費電力を計測していくページです。

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なぜ消費電力を測るのか?

普段自宅で使用している家電の消費電力を知っておくと、ブレーカーが落ちてしまう事態を回避できます。例えば、契約が30アンペアの場合、最大3000ワット1の電力を同時に使用できます。そのため、同時に使用する家電の消費電力量の合計を3000ワット以内で管理すれば、ブレーカーが落ちることを防げることになります。

機器の銘板を見ると消費電力が書いてあることがありますが、大抵の場合その消費電力は「定格消費電力」です。定格消費電力とはその機器を最大限に使ったときの消費電力で、常時その電力を消費し続けるわけではありません。このページでは、自宅で使用している家電の消費電力量を実際に計測し、その結果を掲載しています。

前提条件

  1. 電力(ワット)は「電圧(ボルト)×電流(アンペア)」の式で求められます。この場合、100ボルト×30アンペア=3000ワットとなります。