5年ぶりの宮城県運転免許センター

更新の季節がやってきたので5年ぶりに宮城県運転免許センターに行ってきました。

自分でも信じられないのですが、これでもゴールド免許なので免許の更新は5年に一度です。今回5年ぶりに宮城県運転免許センターに行ってきたので感想を記しておきます。

5年ぶりの宮城県運転免許センター

今日の写真はありません。この写真は5年前に行ったときのものです。

2025年3月から更新と講習が予約制になったこと、また平日だったこともあり、館内はそれほど混雑していませんでした。動線も丁寧に整備されており、待ち時間のストレスを最小限にする工夫が感じられます。あと、横柄な職員が減ったような気がします。

5年前に更新した際は、窓口で複数の書類に手書きで記入した記憶があります。現在は運転免許証をリーダーにかざすだけで、必要事項が自動で読み取られてプリントされる方式に変わっていました。かつては交通安全協会に加入すると、これらの手書き書類を代筆してもらえるという仕組みでしたが、機械化により交通安全協会に入会するメリットは実質的に消滅したように思われます。

更新費用などはキャッシュレス決済に対応しており、クレジットカード(タッチ決済にも対応)はもちろん、PayPayなどのバーコード決済も利用できます。前述の機械化も含め「ここは本当に役所なのか?」と思うほど便利になっていました。ただし、交通安全協会の会費だけは現金のみ対応でやっぱり役所だなと思わされました。

建物はあいかわらずボロいですが、清掃はそれなりに行き届いています。トイレは相変わらず汚く、東側入口のトイレに至っては和式しかありません。ここには税金をかけていいと思うぞ。

あと食堂がなくなってました。昔ここで食べたラーメン美味しかったんだけど。向かいにジャパンミートがあるので昼飯はそこで調達しました。ラーメンがよければ向かいに幸楽苑があります。

マイナ免許証の1枚持ち

運転免許証を更新する際、「マイナ免許証1枚持ち」「従来の運転免許証1枚持ち」「マイナ免許証+運転免許証の2枚持ち」の3つから選択できます。今回はマイナ免許証1枚持ちを選びました。理由は、財布をすっきりさせたかったこと、そして将来的にスマートフォンへの免許証搭載が実現すれば、物理カードを持ち歩くより紛失したときのリスクを減らせると考えたためです。

マイナ免許証を発行するには、事前にマイナンバーカードを取得しておく必要があります。また、マイナンバーカードに「免許証カードAP(アプリケーション)」をインストールする必要があります。これは専用のカードリーダーにカードを置くだけで、作業は1分ほどで完了します。

窓口で「マイナ免許証のみでお願いします」と伝えると、「本当によろしいですか?」「メリットとデメリットを理解されていますか?」と何度も確認されました。実際、私が講習を受けた回ではマイナ免許証1枚持ちを選んだのは私だけのようで、講習後は名乗らずとも担当窓口まで案内されました。ほかの受講者は、2枚持ちと従来免許証のみが半々かなという印象でした。

一応、個人的に把握しているマイナ免許証1枚持ちのメリットとデメリットを挙げてみます。

マイナ免許証1枚持ちのメリット

マイナ免許証1枚持ちのデメリット

紛失とかはちゃんと管理していれば大丈夫そうです。レンタカー業者も徐々に対応してきていますし、海外で運転する予定は今のところないので問題ありません。よって個人的にはマイナ免許証1枚持ちでも問題ないと判断した次第です。

なお、マイナンバーカード自体の更新の際にマイナ免許証が引き継がれないというデメリットが過去に存在しましたが、2025年9月から、オンライン申請によってマイナンバーカードを更新するとマイナンバーカードの更新時における免許情報等の引継ぎができるようになりました。ただし、オンライン申請以外の方法で更新すると引き継がれないので注意が必要です。

自宅に着いたあとに、iPhoneでマイナ免許証の読み取りを行い正しく読み取れることを確認しました。

マイナ免許証の内容は画像としても出力可能で、従来の運転免許証の体裁を模した850×1080ピクセルのJPEGファイルとして出力されます。参考までにおもて面は下記のような感じで出力されます(画像は加工しています)。

次行くのはまた5年後になりますが。マイナ免許証1枚持ちにしたメリットは果たして享受できるのか、今から楽しみにしておきます。iPhoneへの運転免許証搭載も実現しているといいなと思います。