久保史緒里仕様萩の月のレビュー
今年は手に入れることができたのでレビュー。
目次
これは何
乃木坂46・3期生の久保史緒里が宮城県出身であることから、乃木坂46の「真夏の全国ツアー」が宮城県で開催される時期に合わせて2018年から発売されている特別仕様の萩の月である。通常の萩の月との違いは、パッケージが久保史緒里仕様になっていること、中に生写真が封入されている点。
数量は6個入り1,500円のみで、仙台駅構内の特設ブースなどで販売される。乃木オタの家族・友人・同僚へのおみやげにも喜ばれるだろうが、宮城県内にお住まいの方に贈っても反応はイマイチだと思われるので注意。今回は完全に自分用として購入した。
開封
今年から持ち帰り用の紙袋が有料1になっている。お土産を箱のまま渡されても困惑されるだけだと思うのだが、、(菓匠三全が悪いわけではないが)おみやげとして持って帰るなら紙袋は必須だろう。うーんセクシー。
商品はこの状態で販売されている。箱には窓が開けられ、蓋の内側に印刷されている写真が一部見えるようになっている。左上に書かれている「乃木坂46 真夏の全国ツアー2021」のロゴはシールが上から貼られているだけでプリントはされていない。
蓋を開くとさらに写真が現れる。印刷されている二次元バーコードを読み取ると、旅しおりの動画サイトへリンクするようになっている。
聖地巡礼マップ。長年宮城県に住んでいても行ったことがないところが結構あるなあと思う。コロナが落ち着いたら宮城観光の参考にして欲しいところ。
肝心の生写真は箱の底に封入されているので萩の月を取り出す必要がある。画像ではわかりにくいが、一応包装袋に入っている。
味の感想は普通の萩の月だったので省略。参考までに自分が購入したものの賞味期限は2021年7月31日だったので、仙台公演から2週間くらいは持つことになる。開封前は常温で保管できる2が、開封後は10°C以下での保管が推奨されている。
おまけ: 仙台駅の大型フラッグ
去年までは衣装展だったような気がするが、今年は駅西口に大型フラッグが設置されるのみだった。これなら密にならないのでいいと思う。
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